ふろぷろ秋田は、秋田県内の中高生の「やりたい」をプロジェクトという形で支援する国際教養大学の学生団体です。PBL(課題解決型学習)に基づく講座を約半年間提供し、大学生メンバーが企画の立ち上げから報告会での発表までコーチングで伴走します。
ふろぷろ秋田は、全国組織「一般社団法人 from Project」の秋田拠点として活動する、国際教養大学(AIU)の公認クラブです。秋田県内の中高生を対象に、PBL(課題解決型学習)に基づく約半年間の定期講座を提供しています。
参加した高校生は、自分が気になる地域の課題をテーマに、プロジェクトを自ら立案し、実行します。大学生メンバーは答えを教えるのではなく、企画の立ち上げから中間報告会・最終報告会での発表までをコーチングで伴走。「学校でも塾でも得られない学び」を届けることを掲げています。
秋田での活動開始は2015年(創設者・竹内菫さんがAIUに入学して活動を開始/秋田経済新聞)。原型となる全国のFROM PROJECTは2014年に慶應義塾大学の学生が立ち上げました。なお公式サイトの「ふろぷろ秋田について」では2016年に事業を展開開始と記載されており、年の表記が資料により異なります。
企画を立ち上げ、動かし、人前で発表するまで。ふろぷろ秋田の講座は、そのプロセス全部を高校生自身の手に委ねます。
身のまわりの「気になる」から出発し、自分が取り組みたい地域課題を言葉にします。
大学生メンバーのコーチングを受けながら、実行できる形までプロジェクトを設計します。
途中経過を発表し、他の参加者や大人からのフィードバックを受けて練り直します。
約半年間の成果を、国際教養大学の会場で発表。やり切った経験が次の一歩になります。
第13期(2024年12月1日・国際教養大学 同窓会ホール)では、秋田高校・大曲高校・横手高校・秋田南高校の高校生が、それぞれのプロジェクトを発表しました。
強い思いを持って行動することで、共感や協力を得られることを体験してもらえたと思う
ふろぷろ秋田の活動も4年目となり、今期は過去最多の20名の高校生が最終報告会に参加してくれました
拠点はAIU。参加する高校生は、秋田市・大仙市・横手市など県内各地から集まります。
秋田高校・秋田南高校・聖霊学園高校の生徒が参加。拠点の国際教養大学も秋田市雄和にあります。
大曲高校の生徒が第13期の最終報告会で発表しました。
横手高校の生徒が参加。県南からも高校生が集まっています。
講座の運営費、報告会の会場・機材費、広報や資料の制作費。集まった寄付は、次の期の高校生が「やりたい」を形にする場をつくる力になります。
新しいタブで開く ↗